ホットホットホット!

2011-03-07

インターネットの活用で売上げを伸ばした 小さなチリソース店 小さなチリソース店が世界を相手にビジネス。小さなチリソース店、ホットホットホット!では、インターネットを利用して、海外にまで販売網を伸ばしている。インターネットの小さな店でもより大きな展開ができるという、典型的なスモールビジネス成功例である。激辛を想像させるデザインのサイトでは、世界各国の150種類のチリソースを販売。ソースは、辛さ、原産地、原料、製品名で検索できる。ソースにはNuclear Hell(核地獄)など、どんな味のソースなのか試してみたくなるユニークな商品名がついている。顧客の購買意欲を喚起するネーミングだ。ホットホットホット!のスタートは1993年。モニカーロペス、ペリー・ロペス夫妻は、カリフォルニア州パサデナに小さなチリソース専門小売店を開店した。この小売店の常連となっていたのがウェブ開発会社、プレズンスの社長だった。94年に、この社長からホームページ開設を持ちかけられた夫妻は、2万ドルを投資してウェブサイトを立ち上げてみた。450種類の商品の中からウェブ用商品を選択するのに苦労したものの、立ち上げ30分後に東海岸から初注文が届いたという。当初、オンラインで購入できる機能は搭載していなかったが、注文の半数がクレジットカードによる注文であったため、急きよ、クレジット機能を追加。また、オンライン販売開始後、従業員を二人増員した。夫妻は、電子メールによる顧客の問い合わせやフィードバックに毎日1〜2時間かけて返答し、それをビジネス運営に取り入れている。新しい商品を販売する前に夫妻が必ず試食をするなど、品質チェックにも余念がない。こうした経営努力が実を結び、ホットホットホット!は現在、オンラインによる売上げが全休の25〜30%にまで増加、カタログ注文が10%で、残りは店舗販売によるものだ。今や、全米はもとより、世界中から注文が来るが、ほかの地域や海外の顧客の中には、南カリフォルニアに旅行に来たときに店に立ち寄る熱狂的なファンもいるそうだ。

[参考サイト]
http://www.ghetto-girls.net/


http://www.hanare.net/


ネットショップ開業ノウハウ