100個の英単語を覚え、翌日に70個忘れていたとします。その場合、まずいったんテストをして、忘れた70個を発見し「×」をつけ、また覚え直して100個覚えている状態に戻す。そうすれば失われた知識は修復され、模試や入試まで知識を温存することができます。「じゃあ、入試直前に復元すればいいんじゃないか?普段から復習する必要なんかあるの?」と考える人もいると思います。でも、もう少し聞いてください。「忘却曲線」の実験では、時間が経てば経つほど覚えたことが失われ、学習後、一定の時間が過ぎれば確実に記憶がなくなる。そして、まったく記憶がなくなった時点で復習をしても、それは新しく覚え直すことと同じで、本来の意味での「復習」ではなくなっているということを、明らかにしていたと思います。
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