歯ができはじめる胎児期からスタートしたいこと

2010-11-23

一〇〇歳まで生きることは望めないにせよ、人生はいまや八〇年の時代。健康で過ごすためには食生活が基本です。しかしなんとわが国では、歯の健康のほうが長寿についていけないというのが現状なのです。「八〇二〇運動」をご存じですか?「運動」といってもスポーツではありません。「八〇二〇運動」とは、「八〇歳で二〇本の歯を残す」ことを目指して、行政と専門家、歯科医師がいっしょになっておこなっているキャンペーンのことなのです。でも、たいせつなのは、八〇歳になってからでは二〇本の歯を残そうと思っても遅いということです。もう問に合いません。それどころか、中年になってからでも遅すぎます。ではいったいいつから始めればいいのか?ということになりますが、「八〇二〇運動」は本当は、歯ができはじめる胎児期からスタートしなくてはいけないのです。