ぴったりのタイトスカートは本当に嬉しい

2011-06-16

ぴったりのタイトスカートは本当に嬉しくて、大人っぽいおしゃれ、落ち着いたおしゃれの装い、とはこのことなのだ、と改めて感じた次第。ツインセーターに、シャツに、ジャケットに、と何に合わせても似合って大切な一枚だった。少女期のウエストを保っていた私も、そのうちズルズルとウエストに肉がつき着られなくなってしまった。となると良くしたもので、既製服がドンドン素敵になり、ジャケットもシャツもスカートも九号サイズを買えば、あつらえたようにちょうどいい。いただいた黒のタイトスカートの代わりになるものを買う。今、それの役目をしていて便利なのが、ソニア・リキエルのスカート。しっかりしたニット地なので流れるようなタイトの線が美しい。長い丈だけど、上手に入ったスリットで歩きやすさも充分だし、何かというと活用している。長いスカートの好きな友人が、タイトスカートで飛ぶような歩き方でやってきた。「こうして歩かないと幅が狭くて駄目なのよ」。私も経験がある。人がいないときはポケットに手を入れて持ち上げて歩く。忘れて大きく歩くと転びそうになる。一日はいていると山登りでもしたように太ももに力が入って、すごく疲れてしまうのだ。新しいものは、タイトスカート然としていなくて、ウエストも自然にゆったりとしていて、スカート幅もユトリがある、それでいてスリムに見えるというのがいいみたい。ジャケットとスカートがお揃いの布というスーツよりも、上下別々のものを揃えて着るのが素敵な風潮だ。素敵な風潮だけれど、結構これが難しい。スーツなら何も考えなくて、中に着るものを合わせるだけでいいのに、ジャケットの色、形、分量、長さ、そういったものに合ったスカート、微妙な色彩で揃えたり、プリントの柔らかいギャザースカートを合わせたり、と様相がコロッと変化するのは楽しいけれど失敗もあり。