永住志向の高まりが創意工夫を促す

2010-11-12

ひと頃サラリーマンの平均年収の7〜8倍にも達していた東京圏の新築マンションの平均価格は今や5倍前後。大阪圏では4〜5倍というところまで下がりました。また、「間取り(広さ)」の新しい傾向にも注目しておくべきでしょう。収納空間の充実、プライバシーの確保といった、とかくマンションで犠牲にされがちだったスペースへも配慮が行き渡るようになり、玄関周りや居室にも工夫が加えられて、住み心地の向上が図られるようになりました。ご承知のように近年、マンションに永住したいという人たちが増加しています。供給サイドの創意工夫が永住志向を増やし、永住志向の高まりが創意工夫を促することができるでしょう。