勉強の基本は、わからなかったところをわかるようにする、ということです。復習が効率のよい学習法だと言われるのは、すでにわかっているところは飛ばし、わからないところを中心に学習することができるので、時間的にも節約できると同時に、覚えにくいところを繰り返し学習することになるので、定着率も高くなるからです。一度やったからといって満足せず、怪しいところは毎日必ず復習しましょう。受験に成功した人たちの手記などを読むと、必ずと言っていいほど、同じ参考書や問題集を繰り返し学習しています。高校受験であれば、一通り終えた後、間違ったところだけをピックアップして、受験期間近にもう一度やる程度でいいでしょう。大学受験の場合は、同じものを納得がいくまで繰り返すくらいの覚悟が必要です。中には、高校1年で使った参考書を2年3年でも繰り返し学習したという人もいます。受験に成功している人たちは、決して他の人より記憶力が優れていたのではなく、なかなか覚えられないという自分の弱点を知って、何度も何度も繰り返し覚える努力をした人たちなのです。
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