昔の木造住宅は隙間

2010-11-07

現在、サッシ窓の普及などで気密化が進み、一戸建てでも窓を閉め切ったままではほとんど空気の出入りがありません。そのため、意識的に新鮮な外気を取り込み、室内の空気を循環させることが必要になっているのです。外気を取り入れ循環させるには、換気扇など機械装置で強制的に行万方法と、自然の風を取り入れる方法の2つがあります。住宅には原則として機械装置を用いた計画換気が義務付けられました。実際には、各居室に給気口を設け、そこから取り入れた外気をトイレや浴室などからファンで排気する方法が一般的です。これを「24時問換気システム」などと説明しています。しかし、機械換気においても自然換気は大事です。予め建物内での空気の流れを考慮しておかないと、機械装置を動かしても、換気されない箇所が残るおそれがあります。それでは、どのような点に気をつけて空気の流れ=通風を考えればよいのでしょうか。