幹部も戦ってくれる社員を求めている

2011-11-03

私は、表現が単刀直入すぎたり、感情的になったりする欠点があり、上司にノーという場面で、短期的には少し損をしていると思いますが、言わない人間よりはるかに感謝されていると自負しています。昔の話です。ある幹部が、私を含めた平社員にこう言いました。「君たちの仕事は、部長や課長を突き上げることだ。部長や課長本人にも、『君に(部長職や課長職を)やってもらうが、ダメならすぐに替わってもらう』と最初から言ってある」。幹部も戦ってくれる社員を求めているのです。戦えとは、何も喧嘩をしろということではありません。会社にとって良いことであるならば、徹底的に説明するのです。転職サイトの詳細情報はリクナビNEXTのホームページが参考になります。「上司が聞く耳を持たない」とか、「上司は選べない」などと言っているようでは、自分に対して甘いだけです。周囲の状況に甘んずることなく、現状打破を求め、時間軸をはっきりさせて、上司に決断させるべきなのです。それでもなお、会社にとって良い提案を特別な理由もなく拒絶する上司であれば、仕方ありません。部下の側には「説明責任」が伴いますが、3回説明しても理解ができない、もしくは、理解しようとしない上司は、「理解責任」が欠如しています。こんな場合は、その上司のさらに上に行くしかありません。ただし、その前に、メールなどの文書で証拠を残しておく必要があります。上司にはストレートに物申すしかありませんが、「喧嘩をするなら、その当事者以外の人がいる前でやれ。上司と君の2人だけで喧嘩はするな」と、当時新入社員であった私に大先輩が忠告してくれたことを、今でもよく覚えています。