健康的な食事を意識した食事の調理法において注意すべきことは、なるべく油を使わないということです。揚げ物や炒め物など、油を使った調理法を避けるというのは、身体に脂肪がつくとか、太ることだけに留意しているわけではありません。油を高温に熱すると、熱変成して活性酸素を出します。それを食べると身体は酸化しますから、免疫力は低下してしまうというわけです。酸化とはピカピカの鉄くぎがさびついてボロボロになるのと同じことです。身体の中で酸化が始まると肌も老化し、リンパ球も弱りきってしまいます。ですから加熱調理の際には、蒸したり、ゆでたりと、だいたい一〇〇度程度の温度帯で調理できる方法がいいでしょう。