最近の新郎新婦は、結婚式、披露宴のBGMに凝るケースが多い。廃盤になったCDの楽曲を、音響スタッフが音楽データベースから探して用意する場合もある。演出上、参列者の有志がバンド演奏をするような場合には、事前に会場に来てもらい、「音合わせ」にもつき合わなければならない。もちろん、照明スタッフも、そのためのリハーサルへの参加が必要になってくる。本番当日の操作のプレッシャーや、事前のリハーサルによる時間の拘束など、音響や照明の仕事もやはり苦労が絶えない。しかし、音出しやピンスポット打ちがタイミングよく決まれば、これ以上ない演出効果となる。披露宴を大いに盛り上げることになるのだ。